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履歴書&職務経歴書の書き方

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転職エージェントを利用もしくは自身で転職活動をする場合、必ず必要なのが履歴書&職務経歴書です

履歴書はバイトや新卒の面接時に必要なため、転職活動しなくても今までの経験で作成したことはあるはずです。

そのため履歴書の内容は、今までの学歴や資格、自己PR程度しか記入しないため、その個人の全体的な人柄がなんとなく分かる程度で十分相手に伝わります。

しかし、職務経歴書はどうでしょうか?

転職する際にはこの職務経歴が自身のキャリアやスキルをアピールできる最大の武器になる大事な書類です。

あなたがどんな会社に入って今までどんな事をして、どんな経験をしてきたのか。

これが一番企業側が知りたい内容で、書類審査や面接時においてもその内容から発展もするし、不採用の判断項目にもなり得ます。

そこで、ここでは職経歴書についてノウハウ&アドバイスをしたいと思います。

  1. 前職又は現職の配属先、担当、年月を詳細に記載すること

最初は書類審査からスタートします。

その時に、あなたのキャリアが詳細に分かるようにしなければなりません。

大体の企業は総務や人事の方が書類選考をしますが、内容はほとんど見ません。

見る内容は求人に出している人にマッチしているかどうかです。

そこにはニアマッチも含まれます。

例えば、求人内容が「○○機器の生産技術員募集」だったとして、生産技術部門に配属したことが無くても、開発や製造部に長年属していれば大体のことは把握しているだろうと認識されることもあります。よって、自身の経歴はこと細かに記載することをおススメします。

  1. 現時点でのスキル・資格(前職&現職の社内認定でも可)を記載すること

職務経歴書に記載するスキル・資格ははっきり言ってあなたの武器(アピール)です。

例えば設計ツールである三次元ソフト○○の使用経験ありや、エクセルやワードなどのソフトでもOKです。また、社内認定講師として○回勉強会を実施でも十分アピールできると思います。

  1. 過程は省略、アウトプットをアピールする

あるプロジェクトのリーダーを担当した経歴があるとした場合、そのプロジェクトは結果どうなったのか。また、どういうアウトプットを出せたのかを明確に記載しましょう。

例えば、「設計リーダーとして1.5年プロジェクトを運営、従来製品の約△%のコストダウンに成功」、「新規開拓として新規業界の客先と取引開始、翌年には売上純増▽%アップ」等。

逆に失敗した経験も前向きな表現になっているのであればOKです。

「要素開発担当として新規要素を開発。客先事情により商品化ならなかったが実用新案を1件出願」、「品質改善プロジェクトリーダーとして、各工場の品質管理を行い不良率低減に従事。目標未達だったが従来の管理システムを大幅に改善し無駄な管理工数を削減」等。

  1. 全体的に完結にして2枚程度に抑える

今まで散々詳細に記載することと述べてきましたが、どの項目も1から10まで記載していたら何十枚にもなり、長ったらしくなって読み手も疲れてしまいます。

詳細に書くのはアピールしたい部分です。その他は完結に記載し、長文にならないように気をつけてください。

一般的な相場として2枚程度までは許容の範囲内みたいですので参考にしてください。

以上が抑えておきたいポイントです。

転職エージェントの添削サービスや一般サイトなども活用することで精度のよいものに仕上がっていくと考えます。

但し、ここで注意して欲しいのですが、職務経歴書に記載する内容は面接時にもいろいろな切り口で質問されます。

その時に「そんなこと記載してたっけ?」とならないように内容は把握しておいてください。

厳しい面接官では、その時の曖昧な回答を見逃しません。

逆に、職務経歴書を記載していくと自身のスキル・キャリアの棚卸しが出来ますので、大変ですが今後のためと思って取り組んで頂けたらと思います。

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