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面接のポイント「人事面接」

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転職エージェント経由で書類選考を無事通過した後、企業から面接の日時調整を依頼されます。面接工程は難関です。ここで挫折する人もいますので重要なポイントをおさえていきましょう。

まず、面接時の心得「面接は言いたい事を伝えるのではなく求められている事を伝える」ということを認識してください。

面接官は「○○部門で××の業務に就く人」という社内の募集に応じて選考していますのでターゲットは明確です。それに対して応募者がとにかくアピールしようと気負うと面接官とのギャップが生じて大抵残念な結果になりやすいです。一般的に不合格率No.1がこのパターンだそうです。

ここでは一般の企業の面接工程 1次「人事面接」→2次「現場責任者面接」→3次「役員面接」がスタンダードです。稀に2次と3次が一緒の場合もあります。

今回は1次「人事面接」についてポイントを整理していきたいと思います。

最初の登竜門である人事面接で見られるポイントは下記の通りです。

  1. 基本的なビジネスマナーが備わっているか?
  2. 第一印象・対人印象は良いか?
  3. ビジネスパーソンとしての基礎的能力は備わっているか?

上記3点について対策を準備しておきましょう。

転職エージェント主催のセミナーなどでキャリアの方専門の面接対策を指導してくれます。基本的には参加費用は無料(交通費は自己負担)ですので率先して参加しましょう。

そのセミナーの中で、人事面接での不採用理由のベスト5がありましたので紹介します。

1位 元気が無い。笑顔が無い。暗い雰囲気

2位 質問に対する回答がずれている。会話のキャッチボールが出来ていない。

3位 面接中、終始受け身の姿勢だった。

4位 転職理由、志望理由が説明できない。もしくは曖昧。

5位 服装(ネクタイや無精髭、寝癖等の身だしなみ)がだらしない。

なんと1~3位が人間性に対して判断しているということです。

つまり、人事面接ではビジネスパーソンとして対人印象やビジネスマナーが出来る人か、応募している求人通りの人かを採用判断の基準としている傾向があるということです

企業側からすると、面接官は責任を持って次工程の面接官に面接するに値する人を判別していますので、面接官が何を見るのか?という所に焦点をあてて対策をしてください。

これは転職活動中から気を付けて練習できるので、普段から客観的な立場にたって意識をするようにしてください。

ある企業では、面接開始前の待機している所から選考が始まっている場合もあるようです。応募企業を訪問する際に入口での守衛に対しての接し方「本日○時より総務部人事Gの××様と中途採用の面接のお約束をしております(自分の名前)です。」とはっきり目的と誰宛に訪ねているのかも伝えてください。

そして大体ロビーか待合室に案内されるので、内線電話より同じように連絡してください。

この時に注意して欲しいのが約束時間に対して5~10分前に訪問するのがベストです。

もちろん遅刻はNGですがあまり早すぎると、ビジネスマナーがなってないと判定されてしまう可能性もあるので、例え早めに到着したとしても、時間を読んで連絡するようにしてください。

また、外資系に勤めていた方が陥りやすい失敗例が、ネクタイや上着を身につけないでしまうパターンです。企業によってはクールビズを奨励していますがあくまでそれはその企業の従業員と関連する業者やお客様に対してであって、応募者は適用外です。

真冬の時期でもマフラーやコート、手袋などの防寒アイテムは企業に訪問する直前に外して一時的に鞄にしまってください。

面接時間は企業によって様々ですが、待ち時間含めても30分~1時間程度です。

多少の我慢は覚悟してください。これを我慢できるかどうかでもあなたの未来が決まります。頑張りましょう!

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